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広島ものづくり -塩・備後表・備後絣・伝統的工芸品- 2018年4月20日
平成30年度春の展示
広島ものづくり -塩・備後表・備後絣・伝統的工芸品-
広島県内では,地域の気候や風土に合った産業が育まれ,人々の生活の中で重要な役割を果たしてきました。ものづくりの伝統は現代まで伝えられ,熊野筆や備後絣などは全国的にも知られています。
今回の展示では,県内でも特に備後地方の南部で育まれ,当館がこれまで調査研究を進めてきた塩,備後表,備後絣を始め,県内における経済産業大臣指定伝統的工芸品や広島県指定伝統的工芸品など通して,広島のものづくりの歴史と伝統を紹介します。
「広島ものづくり―塩・備後表・備後絣・伝統的工芸品―」は,四つのコーナーで構成されています
第1章 塩
第2章 備後表
第3章 備後絣
第4章 伝統工芸品
開催期間 平成30年4月20日(金)~6月30日(日)
開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
会場 ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館)企画展示室
休館日 月曜日(4月30日は開館、5月1日は臨時開館)
入館料 一般 290円 大学生 210円 高校生まで 無料
お問合せ ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館)
〒720-0067 福山市西町2-4-1
TEL 084-931-2513
FAX 084-931-2514
関連行事
●開催記念講演会 「広島の伝統工芸品―継承への取組―」
講師 伊藤奈保子(広島大学大学院准教授)
5月12日(土)14時~15時30分
●展示説明会
4月29日(日・祝)13時30分~14時30分
5月27日(日)13時30分~14時30分